Bliss Seedの活動の先には、いつも「小さな視線」があります。目の前のクライアントの先にいる、次世代の子どもたちの視線です。
この活動の根っこにあるのは、生まれたばかりの長女の寝顔を見ながらふと生まれた、使命のような思いでした。
「この子たちが、大人になることを楽しみにできるような世界をつくりたい」
子どもは、大人の言葉よりもその「姿」を、生きる温度を敏感に感じ取っています。どんなに「好きなことをしていいよ」と伝えても、その言葉を届ける私自身が、限りある命の時間を「やらなければいけないこと」だけで使い果たしていたら——子どもたちは、大人になることを「希望」ではなく「義務」として受け取ってしまうのではないか。
そう思ったのです。
まずは、大人が自分の人生を自分の意志で選び取ること。誰かの正解ではなく、自分にとっての正解を生きること。その「姿」こそが、何よりも力強い、子どもたちへのメッセージになります。
Dream Sproutは、そんな想いから生まれたビジョンプロジェクトです。キャリア教育や機会の提供を通して、子どもたちが「大人になるのが楽しみ!」と目を輝かせられる社会をつくる。
でも、そのスタートは驚くほどシンプルです。
「今、この瞬間のあなた」が、自分で決めて、自分の人生を大切に生きること。
その一歩が、必ず未来へ繋がっていくと信じています。